Scott TURPEN


ジョージア大学でケネス・フィッシャーに師事し、現在ワイオミング大学の教授職にあるターペン氏は、クラシックからジャズ、商業録音まで多彩にこなす奏者です。ヤマハの楽器を使用しており、以下ターペン氏のページで楽器、マウスピース、リガーチャ等のクラシック/ジャズ別の仕様構成が載せられいます。



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主なアルバム

「Tableaux Music For Saxophone」

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ACA Digital Recording ACA CM20077
2002/5/14-16 ACA Digital Recording Studio
  1. プロヴァンスの風景 (モーリス)
  2. ソナタ (ムツィンスキ)
  3. スカラムーシュ (ミヨー)
  4. 2重奏曲 (ハートレー)
  5. 即興曲 (T.J.アンダーソン)
  6. ソナタ (フェルド)

Scott TURPEN (saxophone) / Theresa BOGARD (piano)

比較的スタンダードな曲を集めたアルバム。録音の影響もあるようですが、音楽が前に進んでいくようすが感じられなくて、残念ながら繰り返し聴こうという気になりませんでした。どちらかといえばハートレーアンダーソンなど、アメリカのコンテンポラリーな曲でのほうが相性がいいようです。

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