Tribune Saxophone Octet


  • Richard INGHAM, Soprano
  • Martin KERRIGAN, Soprano
  • Julia MILLS, Alto
  • Sarah MARKHAM, Alto
  • Peter NICHOLS, Tenor
  • Alex MITCHELL, Tenor
  • Nick TUTNER, Baritone
  • Andrew WILLSON, Baritone

ノーザンSQエイデルファイSQが、2002年カナダのモントリオールで開かれたワールド・サクソフォン・コングレスに際して結成した8重奏団。コングレスで演奏したモントリオールの Tribune Bar にちなんで命名されたそうです。もともと2つの団体はイングランド北部の近い地域で活動していて、コングレス後も、常時、というわけではないようですが、演奏を続けているようです。




主なアルバム


Tribune Saxophone Octet

Prologue PLG 001
2001/9/22, 10/27 Whston Parish Church, South Yorkshire, U.K.
  1. 合奏協奏曲 op.3-10 (ヴィヴァルディ)
  2. パラディオ (ジェンキンス)
  3. 9声部のカンツォン (フレスコバルディ)
  4. ブランデンブルグ協奏曲第3番 (バッハ)
  5. Cha b'ann grad ... (スウィーニー)
  6. 魔女狩り (シュルズィーズ)
  7. ケルティック組曲 (ホワイトロック)
  8. アッキャ (ナッツォン)

録音は2001年なので、コングレス以前の録音になります。コングレスでのアピールを目的としたのでしょうか。冒頭の合奏協奏曲の響きが清潔感があふれていて、これはイギリス紳士のサクソフォンの音色!(ってどんな音でしょう)と思わず納得してしまいました。プログラムはバロックから軽い曲まで幅広く、もっと華やかさや軽妙さがほしい、と感じる個所もありますが、これはこれでオトナの演奏。どうせなら、イングランド北部の片田舎(大失礼!)に留まっていないで、積極的に演奏活動を繰り広げてほしいものです。

民族音楽やジャズの影響の強いケルティック組曲は、数少ない8重奏のためのオリジナル作品。自分たちも挑戦してみたいな。。

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