Daniel SCHNYDER


チューリッヒ生まれ、スイスを拠点にサクソフォン奏者/作曲家として活動している音楽家。演奏は主にジャズ方面が多く、自身名義の録音やヒューバート・ロウズなどの奏者のサポートとして積極的に活動しています。作曲家としては、ミルウォーキー交響楽団のコンポーザー・イン・レジデンスを経て、D.ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ交響楽団で交響曲第4番が初演されました。この交響曲はヴァイオリン協奏曲やトランペット協奏曲とともにK.ヤルヴィ指揮北ドイツ放送交響楽団の演奏でEnjaレーベルからCDリリースされています。2005年には、メニューイン・フェスティヴァルで歌劇「カサノヴァ」が演奏されています。さらに、編曲家としてアブドラ・イブラヒムやリー・コニッツ、パキート・デ・リベラといった奏者たちに譜面を提供しているなど、、ジャズからクラシックにかけて幅広く活動しています。

Official Site(英語)



主なアルバム


「Jazz Meets Weill & Gershwin」

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VMS 161 / Koch Jazz 3-6969-2
2000/2 Schweizer Radio DRS
  1. バストロンボーン・ソナタ (シュナイダー)
  2. スリペニーオペラからの組曲 (ヴァイル)
  3. ソプラノサクソフォン・ソナタ (シュナイダー)
  4. ガーシュウィン・ソング組曲 (ガーシュウィン)
  5. コロッサス・オブ・サウンド (シュナイダー)

Daniel SCHNYDER (saxophone)
Dave TAYLOR (bass trombone)
Kenny DREW Jr. (piano)

クルト・ヴァイルとガーシュウィンのジャズ要素を持った曲の間に、シュナイダーの自作をはさんだアルバム。バストロンボーンの野太く豪快なサウンドと、ソプラノサクソフォンの対比は、なかなか聴いていておもしろいです。ヴァイルはゆっくりとした大人のジャズを感じさせる渋い演奏。いいなぁ、こういうの。ガーシュウィンも、まくしたてるのではなく、足がしっかり地に付いた堂々たる演奏で、苦味の利いたカクテル片手に聴くのが似合いそうです(意味不明、失礼)。コロッサス・オブ・サウンドというタイトルは、シュナイダーの交響曲第4番の副題でもあり、もしかしてテーマが流用されているのかな?

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