Adam SCHATTSCHNEIDER


アメリカはミッドウェスト地区を拠点に活動する奏者。インディアナ大学でサクソフォン・クラリネットとフルートを、またミネソタ大学で学位を取得、ユージン・ルソーダニエル・デファイエに師事しました。またパーシケッティ、ルーカス・フォス、ウォレン・ベンソンのマスタークラスでも演奏しています。1990年にマルセル・ミュール賞を受賞し、1997年よリブルッフトン大学の音楽の責任者の地位にあります。



主なアルバム


「Broken Boundaries」

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Bluffton College BC050101
  1. オーボエ協奏曲 (マルチェッロ)
  2. 協奏曲 (チマローサ)
  3. ラプソディ (ドビュッシー)
  4. ポーギーとベス・メドレー (ガーシュウィン)
  5. ワルツ形式のカプリス (ボノー)
  6. エレジー (フェルド)
  7. 10の踊りの情景 (デュボワ)

Adam SCHATTSCHNEIDER (saxophone) Barbara YOUNG (piano)

フランスもの、アメリカもの、クラシック編曲とさまざまなジャンルの曲をそろえたアルバム。ルソーの一門らしくマルチェッロガーシュウィンフェルドといった曲をとりあげており、中でもガーシュウィンは、師匠と同じ編曲を使ってます。どれもそこそこ吹きこなしており、技術的な破綻は感じられないのですが、今ひとつ魅力を感じないのは、音色、録音のせい(ダイナミック・レンジが狭いように感じる)でしょうか? 協奏曲ではもっと端正さを、カプリスではめまぐるしく変わる曲想の変化を、デュボワではもっとエレガントさを、、、、もっともっと感じたい、と思ってしまいました。

ところで、なぜアルバムタイトルが「Broken Boundaries」なんでしょう? タイトルほどに型破りなことはしてないと思うのですが、、


「Soliloquies」

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Bluffton College BCMD1601 (C)2003
  1. G線上のアリア (バッハ)
  2. 前奏曲〜カンタータ第156番より (バッハ)
  3. アンダンテ〜フルート・ソナタBWV.1035より (バッハ)
  4. シチリアーノ〜フルート・ソナタBWV.1031より (バッハ)
  5. アダージョ〜フルート4重奏曲K.285より (モーツァルト)
  6. アヴェ・マリア (シューベルト)
  7. 瞑想〜無言歌集より (メンデルスゾーン)
  8. アヴェ・マリア (グノー)
  9. タイスの瞑想 (マスネ)
  10. パヴァーヌ (フォーレ)
  11. シシリエンヌ〜ペリアスとメリザンドより (フォーレ)
  12. 小舟にて〜小組曲より (ドビュッシー)
  13. ジムノペディ第3番 (サティ)
  14. ヴォカリーズ (ラフマニノフ)
  15. 亡き王女のためのパヴァーヌ (ラヴェル)
  16. 天秤棒に心をかけて〜カルミナ・ブラーナより (オルフ)
  17. エマニュエル (コロンビア)

Adam SCHATTSCHNEIDER (saxophone) / Barbara YOUNG (piano)

ソプラノサクソフォンによる名曲小品集。どの曲でも美しいソプラノの音色が印象的です。ただ、曲が有名な小品ばかり並んでいることもあり、もう少しテンポの揺れや音楽の息遣いを感じたかったなぁ、、あるいは、バッハではもっと端正な響きを感じたかった、、というのは私の趣味の問題でしょうか。前作とほぼ同様な感想だなぁ。。

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