Sax 4th Avenue


オハイオ州トレドを拠点に活動する団体。ボーリング・グリーン大学で学んだメンバーで1991年に結成され、、本格的なオリジナル曲からクラシック・アレンジ、ジャズやポップス曲までを幅広くレパートリにしており、ミッドウェスト地域を中心にリサイタルから野外コンサートまで多彩な活動を行なっています。下のアルバムの Special Thanks to: にジョン・サンペンの名前があることから、門下生ではないかと思われます。

以下のアルバム以外にジョン・サンペンの録音にゲストで参加しており、以下のアルバムとまったく方向の違う演奏を聴くことができます。

Official Site(英語)


主なアルバム


「Delusions de Grandeur」

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(private) AMP Rec 02
  1. ブルーセット (トゥーツ・シールマンス)
  2. 3つのインプロヴィゼーションより1楽章 (ウッズ)
  3. フレーム・バイ・フレーム (キング・クリムゾン)
  4. フーガ (グルダ)
  5. Tarkus (ELP)
  6. セヴンス・ヘヴン・ラグ (ラッシュ)
  7. レフィナリー (フォード)
  8. 4重奏曲 (C.R.ヤング)
  9. プレスト〜弦楽4重奏曲ト長調 op.54-1より (ハイドン)
  10. グラーヴェとプレスト (リヴィエ)
  11. (ボザ)
  12. ロシーニ・ア・ラ・カルテ (Sax.4th Ave.編)

まず、この選曲にぶっ飛びました! トゥーツ・シールマンスからキングクリムゾンまで登場。フーガといっても変則技のグルダのフーガだしTarkusは組曲構成で10分以上かけているし。かと思えばグラーヴェとプレストといった定番曲も演奏、最後にはロッシーニまで並んでいるのだから驚きです。で、さらに驚くのはその演奏で、ブルーセットフレーム・バイ・フレームなど原曲を知っている人には物足りないかもしれませんが、演奏も編曲も手加減なしで真っ正面から取り組んでいて、うなってしまいます。ハードロック特有のうねり感が、サクソフォンでここまで再現できるとは思わなかった! インプロヴィゼーションは1楽章だけながら Extend Version を鮮やかな演奏で吹ききってます。最後のロッシーニ・ア・ラ・カルテでは、ジョークや掛け声まで入っていて楽しい演奏。ここまで満足すると、ハイドンでの高音の不発くらいはほとんど気になりません。久々で掘り出し物のCD、この団体、是非生演奏を聴いてみたいぞ!!

オススメ度:

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