Quatuor de Saxophones "Aval'Anches"
- Patrick SALTEL, Soprano
- René MAYERY, Alto
- Vincent MONDY, Tenor
- Jean=Luc COCQ, Baritone
すみません、活動の実態が把握できてません。ホームページがあるので、それなりに活動を行なってると思われるのですが。。下記アルバムのプログラムからも予想できるとおり、クラシックよりもジャズ方面での活動がメインと思われます。
Official Site(仏語)
主なアルバム
「Gold and Blue」
(no number)
2001/5/24-25 Studio Chantaconia, Tournefeuille
- 3つの前奏曲 (ガーシュウィン)
- ウーラ・イン・アフリカ (ウィベルニー)
- リベルタンゴ (ピアソラ)
- ジャズ・ワルツ (ネイジェル)
- サクソフォン4重奏曲第1番 (ミンツァー)
- ギリシャ組曲 (イトゥラルデ)
- エミリー・ケイト (ニーハウス)
- セグメント (パーカー)
- 聖者の行進 (ニーハウス編)
- フォーン・ストリート (ジュライ)
プログラムから予想できるとおり、クラシックというよりはジャズの奏法による演奏です。ただ、楽譜は市販のものが多く、アマチュアのアンサンブルにとっては聖者の行進やエミリー・ケイトなど参考になるでしょう。もちろん、ジャズを意識して書かれているガーシュウィンやギリシャ組曲は予想にたがわず、いいセンスです。チャーリー・パーカーのセグメントあたりは、生演奏を聴いたら相当盛り上がるだろうな。
オススメ度: